内容:「今日はセックスしにきました」現在、アパレルショップの店員をしているという彼女。パッと見はやり手の店員という感じだが、直前までは普通の会社員だったらしい。接客業で長く続いたものは、高校の頃にしていたファーストフード店だけで、ほとんど流れ作業のようなものだった。店員の意見はどうでもよくて、自分で選びたいという雰囲気のお客さんを多い中で購買に繋げることはなかなか難しいらしい。ノルマもそれなりに厳しく、給料は一向に上がる気配はないが、昔から自分が好きだったブランドの店で、学びたいノウハウも多いらしく、出来る限り続けたいというのが正直なところだそうだ。生活だけならバイトだけで何とかなるものの、会社員時代からファッションが趣味で、郊外とはいえ、クローゼットの大きい今の家賃もそれなり。そこに趣味の金となると暮らしていくとは困難で、貯金もほとんど底をついていたそうだ。バイトしながらの仕事となるとそう多くなく、深夜のコンビニの面接も受けたそうだが、初日の次の日から尋常じゃない眠気に襲われ、店を出るお客さんに「目が怖い」と笑われ、一週間で辞めてしまった。他にできるのは風俗しか残ってなかったが、病気になったという体験談をネットで見てどうしても怖くなり、それならとAVの世界にやってきたそうだ。「今日はなにしにきたの」と聞いて、答える彼女の顔がなんとも興奮を誘う。着てきてくれたスケベな服に応えて今日は楽しんでいってもらおうと思う。