内容:なにかに跨るだけで体が疼き感じてしまう。マキはそんな稀な性癖を持つ女だ。彼女が一番最初に跨って感じてしまったのは父の背中だった。あれはそう。彼女がまだ3歳か4歳の頃、父を馬にしてお馬さんごっこをしていた。父が前に進む度に背中から伝わる振動が彼女の股間を刺激し、その度に彼女は自らも強く股間を押し付けるのであった。小さいころは父の大きくて逞しい背中がとても好きだった。小学生くらいになると遊具にある動物の乗り物に跨ってはそこでもまた股間を強く擦り付けていた。自転車に乗れる歳になってからは、乗車しながらサドルに強く股間を押し付けていた。それに夢中になり県を越えてしまったこともあるそうだ。初めて彼氏が出来た高校生の頃、彼氏の乗っていたバイクにタンデムするとき、バイクのエンジンの振動や、エンジンブレーキの際の揺れなどが股間を刺激する感覚の虜になってしまい、自らも普通自動二輪の免許を取得しにいってしまったこともある。バイクから与えられる重い振動に刺激される時間は彼女にとって至福の時間であった。感じすぎてしまいガス欠になったことも多々あるそうだ。マキはそれほど何かに跨り股間を押し付けることの虜なのだ。そうしていろいろな股間刺激を受けてきた彼女だが、最近になって最高に跨ぎ心地が良いものを発見してしまった。それは乗馬である。もともとロデオマシーン型マッサージ器などを愛用していたのだが、それでは満足できなくなり、旅行先でたまたまやっていた乗馬体験室に意を決して体験してみることにしたのだ。そしていざ馬に乗馬してみると、今まで感じたことも無いような快感が彼女を襲ったのだ。馬の背中から伝わる温かい体温、跳ねるように進むときに得られる心地よい振動、そして生き物でしか味わえない、生暖かいさわり心地。その他色々な要素が彼女の跨り人生を根本から覆すような衝撃的快感を与えたのだった。それからというもの休みの日になると乗馬クラブに通い続け、その快感を味わいにいっていた。そして今ではその快感を毎日味わいたくなってしまい、今では乗馬インストラクターをしているのだという。そんな彼女だが、もちろんSEXの際も騎乗位が大好きなのである。子供の頃から鍛えた腰のフリ、そして乗馬で培ったバランス感覚。その二つを用いて、何人もの男を骨抜きにしてきた。それほど彼女の騎乗位は素晴らしいのだ。自らの動きにも関わらず、羞恥心を微塵も感じることの出来ないくらいに御乱心しておられる。もの凄いグラインドで腰を振る彼女の、恍惚としてイッてしまった目を是御覧頂きたい。