内容:常に誰かに構ってもらっていないと、通じ合っていないと不安でしかたない。誰か私を構って。私には彼女がそう叫んでいるように思えた。インタビュー中も常に笑顔で、自分で「笑顔が売りなんです」と自慢げに語るが、そんなこと言う奴は大体、一人の時は暗い顔して、暗い思考ばかりしているもんだ。日常生活の反発がプライベートで滲み出てしまう。 初体験は14歳。その相手は出会い系。変わった経験としては5対1での複数プレイも経験したことがあるそうだ。その事実からも、かなり激しい性生活を送っていることがわかる。「男から必要とされている」という事実が彼女自信の価値を高めるのだろうか。それを自慢にしたいのだろうか。私には分からないが・・・。SEXが大好きという割には、案外テクニックはなく、喘ぎ声も控えめ。彼女はどうして嘘をつくのだろう。自分がイケてると勘違いしている女には、勝手に乗らせておけばいい。それが私の信条なので、勝手に言わせておくことにする。そして最初は下手に出て、いざハメた時にこいつの本性を暴き、めちゃくちゃにしてやる。この時私は、普段より盛り上がっていた。フェラをさせても普通以下、スタイルもさほどよくない。これにはがっかりだ。もうハメて終わりにしてしまおう。そうしてハメた瞬間、私は彼女の本当の姿を認識することになる。そう、かなりの名器なのだ。そうか、これは確かに、男共が彼女の体を欲するわけだ。 ハメてからというもの私は我も忘れて、腰を振り続ける。精を吐き出すためだけの単調なストローク。腰ふりマシーンのようになっていく。それは名器の快楽に溺れていたのだな、と今になってわかった。ハメたことにより、彼女の反応や喘ぎ声が明らかに変わった。これは凄い。常にキツく締め付けてくる性器。そしてヒクヒクと痙攣し続ける。生まれながらのビッチなのだな。こいつはいい性欲処理器になりそうだ。私の未来が明るく輝いていた。