内容:彼女は高校3年で同じクラスでその後同じ大学に進んだ女友達のまりえ。 見た目はおっとりしていて、音楽の趣味が合ったのをきっかけに、高校の頃よりも、大学で仲良くなった。 ただお互い高校の頃から彼氏彼女がいたから本当に友達という感じの付き合いだった。週2に1回電話したり、アルバイト帰りに時々飲みにいったり。 下ネタも話せるし、サバけた感じの付き合いをしてた。普段はおとなしめだが結構男人気は高かった。 そして大学卒業を控えた冬の日、自分の家で二人で飲んでた。 当初は二人で飲む予定ではなく、本当は4人で飲む予定が2人キャンセルしてしまったため、二人だった。 その頃は自分には彼女はおらず、まりえには彼氏がいた。 下ネタOKなので飲みながら最近SEXしてる?とか際どい話をしながら飲んでいた。まりえにはいい意味で「男友達」と話すような話題も話せたりするので、割と男の気持ちがわかっている所が多く、実際相談することなんかも多くて、自分達はお互い男女の枠を超えた、男友達同士のような関係だと勝手に思っていた。 だからエロい会話をしつつもそういう事は今まで一度もなく、その日も飲みながらいつも通りに話をしてた。しかし、自分は彼女に今まで密かに好意を寄せていたし、「友情」を壊したくない思いからそういう気持ちになるのは我慢してきた。しかし、下ネタ話している時に見せる照れた顔、笑顔に酒のせいもあってか、完全にムラムラしてきてしまった自分は彼女を唐突にホテルに誘った。 彼女は、顔を赤らめながらも了承してくれた。そのままホテルに行き、一晩、今までの思いをぶちまけるように激しい夜を過ごした。 翌日、彼女に聞いてみると、しているうちに私が気になりだしたとのこと。 その日からセフレとして関係を続けている