内容:彼の誕生日に、一緒に食事に行くことになりました。彼は大学生で、私は高卒で就職をしているから、お金は私の方があります。いつもはワリカンか、彼のおごりなんですが、今日は私のおごりということで。行き先は、中華料理店。点心が中心のお店で、一応、コース形式で出してもらえます。で、ラストは杏仁豆腐と、なんとか茶。お約束どおり、「お誕生日プレゼントだから」と、わたしは伝票を持って、席を立ちました。彼氏は、ご馳走様、と言いながら、店の外に出て、わたしが会計を済ませるのをまっていました。で、わたしもお店を出ると、彼氏にいきなり抱きすくめられて……。「もうひとつ、プレゼント、欲しいんだけど……」わたしのお腹に、彼の固くなった部分があたって、わたしもドキリ。求められるのはわかっていたけど、求められて、正直、ほっとしました。デートのときぐらい、ちょっとサービスしてあげたいな、とか思うんですけど、どうしても勇気が無くて。でも、今日は、思い切って。手をつないでラブホへ入りました。ゆっくりしたかったので、だから、お互い焦ってがっつくことなく、ゆっくり愛し合いました。ゴムつきでやってたんですが、そのあと、ベッドに行く前に一緒にお風呂に入ることになって、湯船でも。さすがに浴室まではゴムを持参していません。にもかかわらず、彼の上に重なって座ったわたしに、彼は下から、そのまま。本当は、ずっと、こうしたかった……。でも、わたしはいいけど、彼はまだ学生だし、もしものことを考えたら……。その言葉を出すのに、躊躇して、でも、彼の誕生日という特別の日だし、たった一回の中出しで妊娠する確率なんて高くないし、それで赤ちゃんが出来てしまうなら、それはそれでいいかなって、思ったんだけど、わたしは「うん」としか、言えなかった。結局、身体を拭いて、お風呂をあがって、ベッドへ。ふたりともたまらなくなって、ハメて。そんなことを繰り返しているうちに、彼も中で出しちゃったみたい。「あれ? まさか?」な感じだったんだけど、すぐにまた普通に腰を振ったりしだしたから、「違うのかな?」と思いつつ、またわたしも彼とのエッチに夢中になってしまって。でも、朝、起きたら、アソコから垂れてくるんです。ちゃんと中出しを味わってないのに、こんな中途半端で妊娠、なんてイヤだから、朝のエッチは、ゴムをつけなくていいよと言い、中で出してねって甘えちゃいました。