内容:えり、19歳。フリーター。浪費家。高校を卒業後、将来の夢も特になくコンビニでアルバイトを始める。学生とは違い勤務時間が長いのでお給料は沢山もらえる。お給料が増えると使うお金も増える。お金を使うのが楽しくなる。するとだんだんと使うお金の方が増え、バイトも増やさないといけなくなる。コンビニだけだったバイトは1年も経たないうちに喫茶店、寿司屋、キャバクラと増えていき、バイトだけで月50万は稼ぐようになっていた。ただその分のストレスは大変なもので、毎日一食に3000円はかけるし、ダイエットのためにエステに通い、せっかくの給料も毎月ほぼ全部使い切ってしまうのだった。少しでも労働時間を増やしたいと思い、コンビニや喫茶店などの時給の安いバイトを減らしていった。キャバクラをきっかけに風俗で働くことへの抵抗が少なくなり、ヘルスやソープで働こうかと考えた。迷っているところに、AV撮影をしてみないかというお誘いがきた。どうせエッチな仕事で稼ごうと思っていたのだから、タイミングがいいと思ったほどだ。やりたいことも特になく生きてきた彼女だったが、大きなおっぱいを生かして新たな才能に目覚めるかもしれない。