内容:昼は淑女、夜は娼婦・・・そんなギャップのある女を理想とする男は少なくない。今回応募してきた女の子はそんな男の身勝手な願望を満たしてくれる素質を持った大変貴重な人材である。恥じらいを持ち、男の三歩後ろを謙虚に歩き、己が主を立て敬う。そんな大和撫子を彷彿とさせるこの女の子の名は真由。大学卒業、そして就職と同時に親元を離れるも、控えめな彼女は体育会系の職場についていけずやむなく離職。今はファミレスのウェイトレスとして頑張っているようだ。しかし普通のバイトだけでは生活するだけでやっと。加えて奨学金の返済も真由の財布を苦しめる。あまり贅沢が出来ない彼女に対して、現在交際中の彼氏は元気づけるための冗談も込めて言った。「お前エッチも好きだし、AVに出てみるってのもアリなんじゃない?稼げるかもよ~(笑)」彼氏は内心「えぇー何言ってるの!冗談やめてよ~!」と恥ずかしげに頬を染めつつ怒る、そんな可愛い反応が返ってくるのを期待していたのだろうが、そこは心優しく真面目な性格の真由である。大切な彼氏を頼って困らせてしまうよりは余程いいと思い、勇気を出してこの撮影への応募に至ったそうだ。冗談だとしても自分からAV出演を提案してしまった彼氏も複雑な気分であろう。しかしながら、これほど淑やかなお嬢様という雰囲気をしておきながら、件の彼氏との夜の営みはなんと週に5回以上だという。しかもその半分程度は真由の方から求めてくるというから驚きだ。思わず彼氏がAV出演の話題を口にしてしまう気持ちも分かるというもの。カメラの前で見せる恥じらいからは想像出来ないその姿、回を重ねたらいつか目にすることが出来るのだろうか・・・。娼婦のような淫猥な姿は見られなかったが、ぷっくりと熟した乳首や行為への順応の早さから、確かにその身体に刻みつけられたエロスの片鱗は伺い知れた。こちらが欲望を激しくぶつければぶつけるほど、それに呼応するような艶めきを返してくれる彼女に、私はただただ時間を忘れ没頭するばかりだった・・・。