内容:元看護士、現在無職のなつこ(29歳)。病院勤務時代は、そのスッキリとした顔立ちとサバサバした性格から患者からのウケも上々で、夜勤時には特に用も無いのにナースコールで呼び出されることもしばしば。勤務態度は至って真面目で先輩看護士や医師からの信頼も厚く、忙しくも充実した日々を過ごしていた。 そんな彼女の人生が狂い始めたのは、当時付き合っていた恋人との結婚を決意し、惜しまれながらも病院を退職したその日から……。それまで一人で住んでいた1Kのアパートを引き払い、少し広い彼の部屋で、自分の夫となる男性の帰りを待つなつこ。その胸にはこれから始まるであろう甘い新婚生活への期待がはち切れんばかりに詰まっていた。しかし、期待はやがて不安へと変わっていく。彼が帰ってこない……。携帯に電話しても繋がらず、職場に電話しても「既に退社した」という。結局彼が帰ってきたのは翌日の昼前、心配したなつこが警察に届け出ようかと考え始めた時だった。安堵と怒りで冷静さを失い彼に詰め寄ろうとしたなつこの耳に、それまで聞いたことのない彼の乾いた声が響いた。「好きな人に子供ができたんだ。別れよう」 それから数日間のことはよく覚えていないらしい。幸い貯金(結婚資金)のおかげで生活には困らなかったが、その荒れっぷりは筆舌には尽くし難いものがあったという。一週間近く家から出ない時もあれば、逆に数日家に帰らないことも。酷い時には一晩で100人余の諭吉が消えたというから驚きだ。 しかし、そんな現実逃避も長くは続かず、半年も経つ頃にはジリ貧の「その日暮らし」状態に。慌てて職を探すも、この不況の折に30歳手前の半引きこもりを雇ってくれる所などそうそう見つからない。金を借りるアテも無く、半ばヤケになって今回の出演に至ったという。 直前に「どうせなら楽しみたい」と語る彼女。自暴自棄になっていた数ヶ月の間にも何人かの男と一夜限りの関係を持ったらしく、知らない男性とのセックス自体に抵抗は無い様子でさほど緊張の色も見られない。いざ脱がせてみると、本人曰く性感帯の乳首は既に固く突起し、優しく舌を這わせるだけで我慢できずに可愛らしい声を洩らした。普段から一人でもオナニーをしているだけあって身体は快感に貪欲でアソコは既にぐっちょり。手マンに腰をヒクつかせながらも、自らも腰をくねらせ快楽を貪ろうとする姿がなんとも卑猥でいやらしい。チンコを握らせるとかなり丁寧にシゴきながら一心不乱に舐め続ける彼女。美味しいかと聞いても「……ぅん」と、返事なのか喘ぎ声なのかわからない声を洩らすだけで、本人はそれどころでは無いようだ。 いざ本番になるとそれまで声を抑えていたのが一変、恥ずかしげも無く喘ぎ声を響かせ始めた。Mっ気が強いらしく、バックから激しく突くと一層大きな声を上げ、胸を大きく揺らしながら本人も必死で腰を振る。始めの希望通りかそれ以上、セックスを余すところ無く堪能しようとする様子はいやらしくも健気で一層そそるものがあった。