内容:見知らぬ男に抱かれるのは誰にでも抵抗があると思います。自らAV出演を決めたとしてもそう簡単には割り切れないものでしょう。面接では普通に受け答えしていても、いざ本番となるとかなり戸惑ってしまうもの。プレイ後に「何でこんなことになってるんだろう…」とこぼしていたのが印象的でした。某通信販売会社の営業をしているというリカさん。成績が悪くなっている時期、ストレス発散の為に気まぐれでパチンコを始めたらしい。3連続で負けて"まあ、こんなもんだろう"と学生時代に負けた額を思い出しながら一度は手を引いたが、しばらくしてもう一度とチャレンジした時に5万円超勝ってしまったらしい。席を囲むように箱を積み上げ、隣の人に気を使いながら、しかもスーツを着て打っていると背徳感が入り交じり、何とも言えぬ至福のひとときだったという。気まぐれで入ってなんとなく打っていたのが次第に流行りの台をネット調べるようになり、休日までパチンコに行ってしまうことが増え始めるが、滞在時間を決めていることで自己管理が出来ていると騙し騙しで続けていた。次第に貯金額のケタが減り、待ちに待った給料を貰うも、そういった日に限って当たりそうな台を見つけてしまいついつい席に座ってしまうのだという。ある時、月の給料を一週間も経たない内に使い果たしてしまい、副口座にあると思っていた預金も気づかぬうちに引き出してしまっており、一ヶ月無一文が確定したことがあったという。知り合いに金を借りるのも恥ずかしく、親には心配されそうで言い出せず、クレカで15万円借り、生活費に充てたらしい。請求月に返済するつもりが、2ヶ月経ってすっかり忘れてしまい、明細書が来てから思い出すも、手元には生活出来るギリギリの金額。別のクレカのキャッシングで返済するも、借金への慣れから買い物や遊びにも使うようになってしまい、いつしかパチンコとは関係の無いところで複数のクレカで限度額に近いお金を借りてしまっていた。一気に80万ほどの請求が来てどうすることも出来ず、一人で何とかするにはそれなりの仕事で稼ぐしか無いだろうと夜も眠れぬ日々が続いたという。しかし利子がなんとかしないとと覚悟を決め、今回AVの面接を受けることを決意したらしい。