内容:清楚で一見、マジメそうな黒髪が印象的な「みか」さん、30歳。 大和撫子と呼べるような凛とした風貌からは予想もできない大胆さを彼女は持っていた。 SEX初体験は15歳、高校へ入学する直前の春休みだったと言う。中学時代から付き合っていた1つ年下の男子がそのお相手。 美術部の後輩として面倒を見ているうちに恋に発展したそうだ。甘えん坊で寂しがり屋さんな彼氏。 彼女が高校へ進学することにより、自分が置いてきぼりになるのではないかと心配し、盛りのついた獣のようにSEXをせがんできたという。 その可愛い彼氏の押しに負け、初めて身体を許したそうだ。その後は彼女の方が高校の先輩と付き合うことになり別れた。 そこから彼女の「性」への本当の芽生えが始まったようだ。高1の彼女に対し、彼氏は高3の2つ年上。 中学生とはもう違う、少しオトナの付き合い方ができたと言う。 彼氏がリードする中、様々な体位や、お互いを気持ちよくさせるテクを学んだそうだ。 彼が大学へ進学してもしばらく付き合いは続いたそう。 彼女にとってはある種の「先生」でもあったワケだから、なかなか離れらることはできなかったのだろう。 20代になった彼女は少し落ち着いたらしい。その代わり、かなりディープなこともするようになった。 「オモチャ」を使いさらに快楽を追及したり、真冬の中寒い思いをしながらも青姦することでより強い刺激を求めた。 「別に毎日SEXがしたいワケじゃないんです。」と彼女は言った。 「ただ、一回のSEXでどれだけお互いが気持よくなれて、いやらしくもなれて満足できるかが結構重要だったりするんですよね、わたし的には。」 エロいがマジメな意見だった。そんな事をそのパッと開いた黒い眼で言われたら、こちら側としてはじっとしてはいられない。 マジメだがエロい。最高ではないか。エロに一生懸命、興奮してしまうではないか。 一般的な男には絶対好かれるであろう、彼女。本編中ではかなり感じていたようで、最後は放心状態に近くなっていた。 「気持ち良かったです・・・」とハアハア言いながら彼女に、心奪われそうになった自分がいたのは内緒のこととする。