内容:みなさん、初めまして。鳴海璃玖(なるみりく)と言います。今は、学生時代から憧れていた宝飾店に勤めています。キラキラと輝く宝石やアクセサリーを見るたび心が潤って、女性でいてよかったなって思ったりします。今日、ある1組のカップルがご来店されたんです。結婚指輪の相談でした。2人の瞳は指輪に負けないくらい輝いていて…。幸せそうな姿を見られて私も接客しながら幸せな気分になったんですが…、愛し合っている2人にどこか嫉妬してしまった自分もいたんです。仕事帰りにいろいろ考えました。数年間付き合っている彼はいますが、結婚話なんて出ないし…、それ以上に私自身、彼とのセックスに満足していないという不満が日々大きくなってきて…。女としての悦びや忘れていた感情を一瞬でも取り戻せたらと思って、今日、ここへ来ました。プロの方なら、何ら罪悪感も感じません。私は…悪い女でしょうか。私の意志と気持ちを、今回のセックスにぶつけたつもりです。変態的な言い方かもしれませんが、どうか、私の姿から目を離さないで下さい。それでは…。