内容:これは私の身に起きた最低最悪の話。私が夫との新婚旅行で行った温泉のオーナーは昔のご主人様。脳裏をよぎるのは、私の体を知り尽くしたご主人様に、毎晩のように逝かされた過去。今すぐ逃げ出したいと思った私だが、何食わぬ顔で部屋へ案内するオーナーに内心安心していた。夫に昔の関係をバラされることもなく、このまま何もなく旅行が終われば良いと願っていた。だが、その日の夜に彼は部屋に来た。旦那が横で寝ている事など関係なく体を求められ、抵抗するも敵うはずもなく…。嫌だけど今晩だけ我慢すればと思っていたのに…。体は正直でした。