内容:華奢な身体に80年代のアイドルを彷彿とさせるフェイス。さぞや昔はモテていたかのかと話しを聞いてみると、経験は旦那のみ。理由は、自分の乳首に対するコンプレックスのせいだった。中学生の時、体操着にちょこんっと突起する乳首をからかわれ、それ以来貧乳なのにやらたと乳首だけが大きいことがコンプレックスになってしまった。それのせいで、男性と付き合ってもセックスまでいく勇気がなく高校を卒業。20歳の時に今の旦那と職場恋愛をし、7年交際の末結婚。旦那の両親とは社宅で同居、子供を1人育てている最中。浮気する暇もなく家族のために尽くす日々。これが世間がいう“幸せ”なのだと自分に言い聞かせてきがた、「本当に私の一生はこれでいいのか?」と疑問を持つようになったという。きっかけは、数か月に一度する旦那とのセックス。同居で子供もいる狭い社宅では満足いくセックスができず、即挿入で10分くらいのとても淡泊なもの。ただただ夫の性を果てさせるための道具になっている気がした。「お互いに慈しむようなセックスがしてみたいです」と少し照れながら言う里美さんの願望を叶えます。