内容:渋谷のコーヒーショップ前にいた彼女からプンプンと放たれるいやらしい雌の匂いを私の股間が感知し、熱く反応した。間違いなく彼女が淫乱であるのは、私のナンパ師としての百戦錬磨の経験値が物語るのだ。私の視界が彼女を捉え、脳が処理した時、『女』、それでいて『かなりのスキモノ』であると認識された。近年稀にみるエロフェイス、照りつける西日が輝かせる白く美しい谷間は、夕暮れ時でさえ容赦のない夏の暑さ、それによって霞む朦朧とした意識の中にも、確かに、そして鮮烈に焼き付いた。もう堪らず私は本能による反射のみで動き、気が付いた時には既にお声掛けを済ませ、はにかむ彼女を連れてホテルへ向かっていたのである。こうした高い瞬発力と行動力、出演交渉の決定率、スマートで紳士的なエスコート、そして何より一切ブレのないエロ女への審美眼が私が業界内でカリスマと呼び声高い所以であり、ナンパ師を志した若き日からの精進の賜物であろう。いざ聞けば彼女、どうにも新宿の歓楽街でキャバ嬢をしているとのことだ。きっと彼女の感じの良い笑顔と落ち着いた物腰は、男性客を喜ばせるために磨いてきたスキルなのだろう。「お客さんにもっと喜んでもらいたい。これからもお勉強の毎日。」そう語る彼女。全く持って頼もしい限りである。ならば、このAV出演の機会をもってさらなる『お客様第一主義』を彼女に勉強して頂こうではないか。そう、これは画面の向こうのお客様へのご奉仕であり、接客なのである。幸いにも私はナンパ師であると同時に対素人の分野に特化した熟練のAV男優でもある。そんな私の手ほどきを受け、次第に変態性を開花させる彼女。やはり私の目は狂っていない。目論み通りの出来だ。『素人』の彼女が『接客の玄人』に成長する様を、ぜひ本編の一部始終から感じていただき、彼女の心のこもった接客を体感していただきたい。