内容:週末。都内某所にて女房と二人で暮らす働き者の会社員青年である旦那・マサトシは、珍しくまとまった休暇を取る事が出来た為、女房の実家へと夫婦二人で里帰りをする事にした。都内から新幹線やら電車に揺られて三時間。程良く都市開発が進んでいる中規模都市にある女房の実家に到達すると、女房の母親が優しく迎えてくれた。そして、義母の肉感的な女体隆起に、義息はゴクリと思わず息をのんだ。は、近頃、町内でまことしやかに囁かれるおかしな噂の事が気になって気になって仕方がなかった。その噂。町内の男達の間で、下品な笑みを交えつつ流布される、下品で下世話な、その噂。近所の美人奥様が、嘘かホントか、頼めば誰にでもヤラせてくれる。お願いすればすぐマタ開く、あんな顔して超淫乱な、知る人ぞ知る、ヤリマン女。だと言うのだ。まさか、あのマジメそうな奥さんに限ってそんな事は…と笑いつつも、青年は、その日以来、奥さんの事が気になって気になって仕方がなく、今日もまた、ぷりっぷりの尻肉を揺らしながら近所を歩く。そんなヤリマン疑惑をかけられた婦人の事を、ハァハァと尾け回してしまうのだった。