内容:元妻、美緒に会ったのは本当に偶然だった。8年前リストラされ自暴自棄になった私は美緒を傷つけた。別れは仕方がない事だった。あれから私は改心し、新しい妻もでき、二人で飲食店を始めた。それなりに繁盛し、少しだけ余裕のある生活が今ある。今の妻は私を支えてくれ、尽くしてくれるのだが、夜の相性だけは全く良くなかった。そんな時、元妻美緒を思い出しては後悔していた。そんな矢先の偶然の出会い。私は美緒に駆け寄ると緊張しつつも声をかけた。後悔謝罪色んな気持ちが溢れたが、今は美緒と話がしたかった。半ば無理やり自宅に誘い、お互いの近況を話し始める。私は昔を思い出しながら、美緒を見つめ話を聞く。美緒の唇が私を誘った気がした。私は自分を止められなかった。美緒の唇を奪うと、あの時、昔のお互い愛しあっていた時のように、体を愛撫する。美緒は自分の弱い所を攻められ、頭は拒否していても、カラダが元夫を受け入れようとしている事に混乱した。お互いの秘部が深く繋がった時、忘れていた快感が再び蘇ってきた。そして夢中でカラダを重ねて行くのであった。