内容:若干チャラチャラした振る舞いをするが、どこか素朴で優しげな雰囲気をまとった少女がやってきた。彼女の名前は笑美(えみ)。「笑」と名前に入っているだけあってよく笑う子だ。しかし、その笑い声、しゃべる声までもが今ひとつ控えめである。そんな彼女に付けられたあだ名は「ヒカエミ」、控えめなエミで「ヒカエミ」である。そんな彼女だが、中学、高校は合唱部に入っていた。歌声も人一倍大きく、当時のあだ名は「エミーカー」、スピーカーとエミでエミーカーである。そこまで大声だった彼女がを変える大事件が起こったのは、高校2年のある昼休み。校内放送で好きなアーティストの曲が流れた。嬉しくなり、つい口ずさみ始めた笑美。急激に声のトーンを上げてサビに入った瞬間、弁当を食べていた友人がその声にびっくりし、食べ物を喉に詰まらせ、保健室に運ばれて行ったのである。それ以来、笑美は声のトーンを異常なまでに気にし始め、いつしか「ヒカエミ」と呼ばれるようになったのだ。保健室に運ばれた友人は、特に事件のことを根に持つこともなく、今でも笑美と友達を続けている。笑美のほうも、もともと明るい性格だったため、しばらくしたらショックから立ち直りはしたのだが、控えめにしゃべる癖は抜けずに残ってしまい、今に至る、というわけだ。それはさて置き、声は控えめだが、体の方は大胆である。程よい肉付きと焼け具合のスレンダーな身体に、作り物のような整った胸は、男の性欲を掻き立てる。おま●こも控えることを知らず、遠慮なくクチュクチュと卑猥な音を立てる。控えめなとのギャップもあり、萌えること間違いないだろう。大胆さを秘めた「ヒカエミ」、是非お楽しみ下さい。