内容:夫と出会ったのは2年前だった。彼女は小さな自動車部品製造会社で事務をやっている。そこに来る営業マンに一目ぼれをされ、熱烈なアタックを受けるうちに彼女も彼の事を気になりだし、交際に発展。そして結婚をした。夫は彼女を溺愛し、彼女もそれが嬉しかった。だが、結婚するとその溺愛がさらに度を増してきた。彼は彼女が外に働きに出ていることが心配でしょうがないらしく、仕事を辞めて家庭に入ることを望んできた。彼女自身もそこまで仕事に思い入れもなく、今後、主婦として家庭を守ろうと思った矢先のことだった。彼女の会社の役員の息子が新入社員として入社してきた。親の威光を使って好き放題振る舞っている新入社員の後処理を任されたのが彼女になるのだが、彼女のことを気に入った彼は宴会の席で彼女に酒を飲ませ、酔わせ、そのまま肉体関係を持ってしまったのだ。最初は「夫にばらすぞ」と脅され、嫌々ながらも関係を持っていたのだが、真面目一本槍の夫と違い、さんざん遊んできた若い男は彼女に味わったことのない快楽を与えた。もう夫との生活では満足できなかった。そして彼は今日、彼女に新しい刺激を持ってきた。「AVに出ろ。」彼女は戸惑いながらも、首を縦に振った。