内容:祐未が最近興味あるのは「コスプレ」だそうだ。何故興味を持ったのかというと、深夜バイトから帰ってきてふと付けたテレビに映っていた魔法少女に目を奪われてしまったからだ。元々全くアニメーションに興味は持っていなかったのだが、存在自体は認識したしていたし、今話題になっていることも知識として知っていた。それくらいの認識だったのだが、見始めてみるとすぐにハマってしまった。それから毎週木曜日はそのアニメーションを見ることが楽しみになった。最終話は感動して涙が出た。自分がアニメーションで感動するとは思っても見なかったので、祐未は驚いた。そしてその感動冷めやらぬままにパソコンでブルーレイを予約した。予約するときの関連記事でその魔法少女のコスチュームプレイをしている画像が目に止まった。そして釘付けになった。すぐにコスチュームプレイの魅力に取り憑かれてしまった。そこから様々なコスチュームプレイの画像を検索し、色々な情報を集めた。そして祐未は思った。「コスチュームプレイがしたい」と。そんなことが最近あった祐未、彼女のコスプレに対する思いは日に日に強くなっていく。しかし彼女も学生。コスプレにお金がかかると知ると、そんな資金は自分にはないことに絶望した。そんなことを思っていたある日、友人から下着撮影のアルバイトを紹介された。人前に下着姿を晒すなど恥ずかしくて無理だと思った彼女だが、コスプレをするならば人前に出ることを恥じてはいけないと思うようになり、撮影に挑むことを決めた。そして撮影当日。彼女が思っていた撮影と違ったが来てしまったのでもう戻れない。元からセックスは好きだったし、個人的に観賞用として撮るだけと言っていたので大丈夫だろうと思っていたようだ。しかしこんなことになろうとは・・・思いもよらなかっただろう。