内容:めい子ちゃんはメイドカフェの店員さん。今日は僕の個人的な撮影だから、欲求を全開にして制服持ってきてもらっちゃった。今までずっと夢だったんだよねぇ、メイドさんに個人的にご奉仕してもらうの。今日はその夢が叶うんだ。めい子ちゃんに初めて会ったのは、某電気街の某メイドカフェ。ずっと買いたかった撮影機材買ってウキウキしながら、たまたまフラっと入ったのがめい子ちゃんが奉仕しているメイドカフェだったんだ。めい子ちゃんに初めて会った時の感想は、「かわいい」ただ単純にそう思ったんだ。それで色々奉仕してもらってるうちにドンドン好きになっちゃって、全然長居するつもりなかったんだけど、結局めい子ちゃん目当てで2時間も居座っちゃった。それから時間がある度に、めい子ちゃんに会いにメイドカフェに通うようになったんだ。通い始めて3ヶ月くらい経ったかな、その頃になるともう常連さんみたいに扱ってもらって、凄く嬉しかったのを覚えている。僕にとってめい子ちゃんは癒しだったんだ。毎日嫌な仕事もめい子ちゃんに会えるから頑張ってこれたし、生きる意味みたいなのをめい子ちゃんに貰っていたんだと思うんだ・・・。そんなめい子ちゃんのためだけに生きていた人生だったんだけど、ある日を境に激変したんだ。なんと僕の天使であるめい子ちゃんが、裏の御奉仕もしてくれるらしいっていう噂を耳にしたんだ。でもそのためには、めい子ちゃんにかなり貢がなくちゃいけないらしくて、どれくらいかわからなかったんだけど、僕の貢ぎじゃ全然足りないだろうと思って諦めてたんだ。実際凄く残念だったけど、めい子ちゃんのファンは多いし、自分じゃまだ届かないと思っていたしね。僕の天使であるめい子ちゃんがキモヲタ共に夜の御奉仕してるなんて、想像しただけで興奮しちゃって、毎日それをオカズにして抜いてた。そんなある日、まためい子ちゃんに会いにメイドカフェにいったんだ。それで勇気を出して聞いてみたんだ。「夜の御奉仕ってあるの?」って。そしたらめい子ちゃんはびっくりした顔をした後にニコッと笑って耳打ちしてくれたんだ。「ご主人様になら御奉仕してあげます」って。その瞬間僕は鳥肌が立って、瞬間沸騰したみたいに顔が赤くなっちゃったんだ。それでプライベートのアドレスを紙に書いて渡してくれたんだ。店出たあとすぐメールしてみたら、返信が来て、いろいろやりとりしてるうちに一週間後にホテルで御奉仕してくれることになったんだ。そしてその当日、めい子ちゃんに夜の御奉仕のこと聞いてみたら「そんなこと今までしたことないよ。御主人様だけ。」って言ってくれたんだ。どうやらあの噂はウソだったらしいんだ。でもめい子ちゃんも僕のこと気に入ってくれてたらしくて、それでOKしてくれたんだって。これから僕だけのメイドさんになってくれるって約束してくれた。本当に嬉しかった。でもこの撮影した映像は売った。だって僕は根っからのカメラマンだからね。作品をみんなに見て欲しいし、オカネ欲しいもん。これからこの子でいっぱい稼がせてもらいます。・・・僕ってさ、釣れた魚には興味なくなるんだ。