内容:彼女は、母親が自らにその名前を与えてくれたことを感謝している。自分の好きな色の文字を、名前に入れてくれたから・・・。彼女の名前は江見。彼女を知る者達からは「純白少女エミ・ザ・ホワイト」と呼ばれている。自他ともに認める「白」好き故に付けられたあだ名だ。そんな呼び名が付けられるほどである、その好きさ加減は半端なものではない。好きな食べ物は豆腐に白アスパラ。好きな飲み物は牛乳やバリウム。衣服や小物など、身に着けるものは白メインであるのはもちろん、部屋の中も家具から壁や天井まで白一色で統一している。真っ白すぎて、時々足元に物があることに気づかずつまづいてしまうほどである。さらには自らの体も白に近づけようと様々策を凝らしている。歯も常に真っ白な状態を保つために、少々高めの歯磨き粉を使い、日に5回以上歯磨きし、美白にも気を遣い、評判のいい化粧品などを買い漁っている。白いカラーコンタクトをしたり、髪の毛を真っ白に染めようとしたこともあったが、それはさすがに母親に止められた。そんな彼女が今気になっている白いもの、それは「精液」である。彼女は、とあるAVで見かけた、濁りの無い純白の精液を生で見たいという願望があった。最近まで付き合っていた彼氏のものは、微妙に黄色がかっていたので別れた。新しい男もなかなか見つけられず、純白の精液を見たい欲を募らせていた。そんな彼女の欲求不満オーラを受け取ったのか、ある日、AVに出演する素人をスカウトしている男が、街をぶらつく江見に声をかけてきた。江見のほうも、普段だったら軽くあしらうところを、本能が何かを感じ取ったのだろうか、詳しい内容や行き先も知らされぬまま、ホイホイ男についていった。その先に待っていた快楽の数々・・・弱点である乳首を舐める男の巧みな舌使いに身体が敏感に反応し、痙攣する。電マをマン●に当てられると、あまりの気持ちよさに頭が真っ白になりそうだった。男のブッといチ●ポによるピストンと乳揉みのコンボは今までに感じたことのない、まさに天にも昇るような快楽を味あわせてくれた。ついに男が絶頂を迎え、腹の上に出した精液は・・・・・・それなりに白くはあった。が、透明な部分も多く濁った感じで、純白というには程遠かった。彼女はそこで一気に萎えた。彼女の欲求不満の日々はまだまだ続きそうである。