内容:みなさんはブラジリアン水着というモノをしっているだろうか。ブラジルの女子が一般的に着ているビキニを総称してこう呼ぶことがある。私はこの水着が大好きである。なぜならばこの水着は女性を美しく見せる。比較的少ない布の面積。お尻のカットの小ささが恥ずかしい、そう思ってしまう人も多いかとは思うが、そんな事は無い。このカットにより、目の錯覚で足の始まりがとても高い位置に見えるため、足を長く見せる効果があるのだ。セクシーでいてファッショナブル。また布の面積が少ないと言う事は、環境にも良いのではないだろうか。つまり、少ない材料、短い加工時間で作る事ができるだろう。そういったブラジリアン水着の良さを伝え、この水着を普及させる事、これこそが私の役目であると思う。その為、私は町やインターネットで出会った女の子に対して、この水着を試着してもらっている。今日もこれから、先日知り合ったリコちゃんに会う予定だ。彼女は自分のスタイルにはあまり自身が無く、水着を着ることがあまり好きではないそうだ。だから海もあまり行く事はないと言う。これから夏がやってくると言うのに、なんてもったいないのだろう。そんな彼女にはブラジリアン水着がピッタリだ。私はさっそく彼女に水着のコーディネートをしてあげる事にした。彼女には赤の水着が似合う。私は直感的にそう思った。ちょっと控えめで儚げな彼女。あまり派手なものは着た事がないだろう。そんな彼女には情熱の赤が良く似合う。そのギャップがたまらないと思った。また、足が最大限に長く見えるように、布の面積は最小サイズのもので良いだろう。私は水着を行きつけのショップで購入し、会うなり早速彼女に着せてみた。彼女の美しさに焦がれ、ついつい本来の目的を忘れてしまう部分もあったが・・・水着の試着を終えた後、撮影した彼女の姿を彼女自身にも見せてあげた。それを見た彼女は、今まで嫌っていた自分の水着姿に自身を持つことができたようだ。この夏、何処かのビーチで楽しそうに笑うブラジリアン水着を着た彼女に出会えるかもしれない。