内容:彼女は美帆、今がちょうど食べごろの24歳だ。彼女の趣味は酒を呑むこと。毎日泥酔するまで呑むのが大好きなのだという。酒を覚えたのは22歳の頃。もともと酒は味が嫌いで、付き合い程度にしか飲めなかったという。そんな彼女が酒の味に目覚めた理由は恋だった。恋をした相手は男は無類の酒好きのガテン系の大男。汗くさいがっちりした男がタイプだった彼女にとってどストライクのタイプだった。そんな彼氏と話を合わすために、彼女は酒を覚えようと努力した。飲めない酒を買い、毎日のようにテイスティングした。もちろん飲み過ぎて吐くことも多々あった。しかしそんな彼女の健気な努力により、ガテン系の男と付き合えることになった。晴れて付き合えることになり、彼女は「もう酒を飲まなくていいんだ」と安心したのだが、そんなことはなかった。彼氏は毎日のように酒を呑む。すると自然に彼女も付き合わなくてはいけない。そうして飲んでいくうちに、彼女はすっかり酒の虜になってしまった。彼氏と一緒にいないときも毎日のように呑むようになってしまった。酔ってるときのふわふわした感覚が大好きで、なにより、酔っ払ったときにするSEXが最高に気持よかった。普段隠している自分の性癖を完全に開放することができるからだ。ガテン系の彼氏はその風貌通り、SEXもドSだった。彼女を拘束して、オモチャで数時間弄び、何回イっても許してくれなかった。そして、拘束されている状態で酒を飲まされ、思考が停止した状態で激しいファックをされるのであった。最初は気持ち悪くなるときもあったが、毎日のように弄ばれ、彼女はその快感の虜になってしまった。彼女は彼氏のSEXと酒がなければ生きていけないカラダになってしまった。そんなある日彼氏から別れ話を持ち出された。もちろん彼女は抵抗したが、彼氏は聞く耳も持たなかった。彼女はなんとか彼氏を引き止めるため「最後にSEXをして」と懇願した。それを聞き入れた彼氏は、いつものように彼女を拘束し、玩具で責め始めた。そしてそのまま彼氏は帰ってしまった。拘束されたまま何もすることができない彼女は、泣きながら何回も何回も絶頂に達した。そんな経験をした彼女は男を忘れるためにひたすら酒を飲み、溺れる、そんな毎日を過ごした。このままじゃいけない。と決心した彼女は自分の特技であるヨガと大好きな酒をコラボレーションした酔拳ヨガを編み出し、今ではその道場を開き、そこで師範代をしているとか、していないとか・・・。