内容:まだ幼気な少女の紗弥(サヤ)。彼女は准看護学校に通う傍らで人には言えないアルバイト?をやっていた。そのアルバイトというのが夜な夜なオジサンや非モテな男性とセッ○スをして見返りをもらうこと。そう、ズバリ『援○交際』ってヤツ。お金の為にと割り切ってやっているらしい。今日AV撮影に来てくれたのだって援○交際の相手がうちのスタッフで『お金欲しいんだったらもっと稼げるバイト紹介するよ』と言って連れて来られたらしい。最初は『えっ、撮るんですか!?本当ありえないです・・・』と言っていたが『素人モノで田舎の無人販売所にしか出さない作品だから顔バレとかしないし、援○交際と変わらないよ。』と説明したら『うーん・・・それもそうですね。』と納得して出てくれることになった。そもそもなんでこういう道に走ったのかちょっと気になったから聞いてみた。小さい頃に両親が離婚して母親に引き取られた紗弥は、朝早くから夜遅くまで働っきぱなしの母をみて育った。だから母には頭が上がらない。そんな母も過労が原因で紗弥が高校生の時に倒れた。入院してる時、心から『母さん死なないで。私まだ何も孝行できてないよ。』と思ったそうだ。かろうじて一命をとりとめた母だが前のように働くことはできず、稼ぎも少なくなった。将来母を楽させようと思っていた紗弥は母の入院も相まって女性の職業で安定的に高給が貰える看護師になろうと決めた。幸い勉強はできる方だったので奨学金で進学することができた。准看に通いだして間もない頃、新たな問題が起きた。小さい頃に出て行った父親が接触してきたのだ。しかもビジネスで失敗して借金を負ったらしい。でも次のビジネスを考えているので必ずすぐ返せるという。それには若干の資金が必要ということで紗弥が学生ながら保証人にされた。父の知り合いから借りるということだったが実は闇金だったようだ。それから数ケ月後、闇金から父と連絡が取れないからキミに払ってもらうよと連絡が来た。それが引き金となり援○交際の道へと堕ちていったらしい。こんなことを知ると不憫でならないが、こちらも仕事と割り切り、紗弥のこれまで幾多の男と経験してきた姿を撮らせてもらうことにした。