内容:彼女が結婚したのは18の時だった。それを羨ましがる知り合いも居た。そしてそれと同時に、「私はそんなの考えられないな」と言う知り合いも多く居た。だが、そんな周囲の発言も彼女は気にならなかった。彼の事が大好きだったのだ。ずっと生まれ育った東京を離れ沖縄へ行く事も、不安よりも新しい南の地で大切な人と生活していける事を楽しみに思っていた。雄大な自然に囲まれながら南国リゾートでのんびり暮らす。忙しなく人が行き交う都会で育った彼女にとっては、未知の世界だった。実際に引っ越してみると、沖縄での生活はやっぱり楽しかった。冬なのに温かい。海開きも極端に早い。蒼く輝く海辺の砂浜で夫と二人、水を掛けあった。彼女が飛ばした水が夫の顔に当たる。そして夫も負けじと掛け返す。こんなに子供のように遊ぶのは彼女にとってすごい久しぶりだった。楽しくて仕方が無かった。結婚して良かったと心から思った。だが、そんな日々も長くは続かなかった。友達もいない。良く行っていた○イも無い。車が無ければ何処へも行けない。東京育ちの彼女に沖縄のゆったりした土地柄は刺激が少なすぎたのだ。今の生活が退屈でつまらなかった。気づけば夫へは八つ当たりの毎日。次第に二人の関係も、うまく行かなくなっていた。毎日毎日沈黙の家庭。笑顔も笑い声も無い。少し前までは、あんなに幸せだったのに・・・彼女は情緒不安定になっていた。考えてみると夫から、心を揺さぶられるような優しい言葉はもう何ヶ月もかけてもらった事が無い。仕事はしっかりと行なっていて、金銭面で苦しまされたことは無かったが、いつか私はこの深い沖縄の海に捨てられてしまうんじゃないかと思った。それでも今の二人の現状は自分にも原因があるんだと思い、夫に歩み寄ろうとした。Hな話題で話しかけてみた。一段と手をかけて、裸エプロンで料理を作ってみた。だが・・・時はすでに遅かった。夫は以前のようには接してくれなかった。「なにしてんの?」そんな言葉が胸に刺さった。色々考えた数日後、「私達、一緒に居る意味あるのかな?」ふと口から漏れた彼女のつぶやき。二人は別居することになった。数年ぶりの大都会、東京での生活。彼女の心は弾んでいた。ここには何でもある。やりたい事は、何でもできる。せっかく夫から開放されたのだ。彼氏も欲しい。とにかくいろんな経験をしたいと思った。そうして彼女はこのビデオに出る事を決めたのだった。中が気持いいと言う彼女。ボーダー柄のパンティーを履く彼女はとってもエッチなはずである。今日はどんな絡みを見せてくれるのか、楽しみだ。