内容:彼女には忘れられないカーセックスがあった。当時付き合っていた彼氏に内緒で浮気をしたとき。その時の事が今でも脳裏に焼きついて離れなかった。それはとても淡白なセックスで、挿入時間も短くとても気持ちいいとは言い難かったが、彼女は今でも忘れる事ができないそうだ。彼氏と付き合う前からずっとずっと好きだった相手。会社の社長のご子息である、山田君という彼との一夜の出来事だった。彼氏とは喧嘩中で、久々に山田君に連絡し、一緒に飲みに行こうと誘った。彼も乗り気だったので、駅で待ち合わせして居酒屋へと向かった。その帰り道。車の中で彼が軽くキスをしてきた。そして、だんだんエスカレートして舌を入れてきたのだった。彼女も彼氏との事もあり、何も言わず受け入れた。この時、既に彼女はアソコがびしょびしょだったと言う。無理やり手を取られ彼の股間を触ってみる。そしたら今にもはち切れそうなぐらい大きくなっているではないか。直ちに入れたくてうずうずしている様子だ。そう彼女が思ったのも束の間、「入れていい?」と彼が聞く。彼女は「うん」と即答した。すると彼は、体だけが目当てと言わんばかりに、適当な扱いでブラをとり、適当に胸を舐め、自分だけ脱いで、彼女のパンツを横にずらした。そして一気に挿入してきた。それでも彼女は彼の事が好きだった。狭い車の中。彼との高い密着度が彼女の興奮度を高める。突発的な出来事でお互いにゴムなんて持っていない。大好きな彼の生挿入。そして他に出すところも無く、このまま中出しされるのだろう。そう考えるとさらに興奮した。挿入してから5分も経っていないだろうか。彼は彼女の中で果てた。レイプのように、強引で淡白ではあり、気持ち良いかと言うとそうでもない。なにの終わった後に唇を重ねて激しいディープキス。こんなに興奮したのは最初で最後だったそうだ。彼女にとって、今でも一番のセックスの思い出だ。だが一つだけ心残りがある。彼にフェラチオをしてあげられなかったことだ。大好きだった彼のペニス。もっと見たかった。もっと感じたかった。もっと味わいたかった。本当は終わった後、お掃除フェラをしてあげたかった。そんな思いを振り払うように今日も彼女はフェラチオをする。彼のペニスはこれよりもっと美味しいんだろうなぁと思いながら・・・