内容:身長の低い女性は可愛らしいと私は思う。しかし実際に身長の低い女性は、自分の最大のコンプレックスだと思っている人が多い。今回出演してくれた彼女、あおい(22)もまたそんなコンプレックスを抱えている女性の一人だ。コンプレックスを下手に扱うと相手の機嫌を損ねてしまい、空気を壊し、撮影の滞りの一因になってしまうのだが、うまく利用することで相手の性的欲求興奮を引き出す起爆剤と成り得ることもあるのだ。彼女の場合、小学6年生から身体的成長が止まってしまい、身長も胸もそのままの体型で今に至るというのだ。145センチという身長は成人女性にしてはかなり低く、そのことで色々な辱めを受けたことも少なくない。着れる服も限られ、履く靴も限られ、年齢も低く見られ、居酒屋などで止められてしまうことも多々あった。本当はモデルのようなスラっとした服を着て、町を颯爽と歩いてみたい。という儚い夢でさえ、自分の身長との兼ね合いでいつも諦めてしまう。小さいことを少しでも隠そうと、いつも高いヒールのある靴を履く彼女だが、本当はヒールのある靴自体が苦手である。何度も何度も足を挫き、捻り、彼女のアキレス腱はもう悲鳴を上げている。そんな小さな努力の積み重ねで、少しでもコンプレックスを克服しようとする彼女に私は感動してしまった。しかし、撮影は撮影。関係なく、彼女の本能を暴きだしてやるとしよう。コンプレックスを持つ女性に多いのは、自信がなく、常に下手にでるか、相手に合わせようとする人が多い。今回の彼女も私の話をよく聞いてくれて、私に気を使ってくれる。「SMで言ったらMですね」という彼女の発言からも伺えるように、彼女は受身の人生を歩んできたことがわかる。しかし、本当の彼女はどうなのだろう。自身の夢として語っていた「モデルのように颯爽と町を闊歩したい」という言葉。それを考えると本当の自分。サディスティックなことをしたいという欲求を隠しているのではないかと予想してみた。早速その予想を実践するために、私は徹底的にMを演じることにした。最初は恥ずかしがり、自分から責めることに抵抗を感じていた彼女だが、彼女からの責めに対して大袈裟に反応していると。段々と彼女が楽しくなってきたのか、顔が紅潮し、目がトロンとしだした。そこからの彼女は稚拙ながらも、Sッ気の素質を十分に発揮し、私のいろいろな部分を楽しそうに責めだした、やはり、私の読みは正しかった。覚醒した彼女のSの部分は必見である。これを見なくて、今夜は寝れないであろう・・・。