内容:【「アナタよりもエロい人、紹介して下さい」と撮影終了後の女の子に、こう尋ねる。これを何度かリレー方式に繰り返し、エロい女の子を紹介してもらえば、いつか日本一のスケベな女の子に巡り会える!?】私はふと思い付いた。「エロいギャルにエロいギャル紹介してもらえば、簡単に色んな女とやれるかもしれない。」まるで神の御告げかのように、頭の中に素晴らしいアイデアが降臨してきたのだ。たまたま見ていたテ○フォンショッ○ングに影響された訳ではない。決して。 一人の女をナンパしてハメる交渉をする労力で、何人も食えるんだからこんな効率良い方法はない。まさに芋づる式ってやつだ。こんな素晴らしいことを思い付く自分の頭の切れの良さに恐怖した。善は急げということで、さっそくセフレにメールしてなんとか友達のエロギャルを紹介してもらうことになった。まぁ最初だから顔はそんなに期待してなかったが、実際に会ってみると、まぁ予想通りだった。なんと黒ギャルだったのだ。私は黒ギャルというジャンルは苦手分野なのだ。それでも芋づる作戦の最初の段階から躓くわけにはいかない。ここは新たなセフレを紹介してもらうために頑張って盛り上げなければならない。何気ない世間話とエロトークをしていると、やはりイメージ通りとんでもないエロギャルだった。青姦はもちろん、彼氏とその友達との3Pも経験アリ。しかし案外バカではないらしく、言葉の端々に少なからず上品さを感じた。顔を良く見てみると実は整った顔をしていることにも気付いた。もともとは美白お嬢様だったのかなぁなんて、その頃を想像して少しニヤけてしまった。 少し気になったのでそこらへんの話を振ってみると、最初は話したくなさそうにしていたが、やがてゆっくりと語りだした。実家は裕福で、かなり厳しい親だった。そんな窮屈な生活から抜け出したくて、初めて家出をした。友達が毎日のように夜遊びをしているのが羨ましくてしかたなかった。夜の世界は彼女にとって憧れの対象だったのだ。そんな世界を見てみたくて家出をした。実際に体験してみると、想像してたよりもずっと暇だった。お金もないので、ほとんどなにもすることがない。ただ道に座って気の合う友達と喋るだけ。でも、それだけでも十分楽しかった。今までの生活に比べれば、全部が自由で気を使うことも無くて、心の底から笑えた気がした。我慢してきた分もっと楽しもうと思った。 夜遊びが当たり前になって、色んな男と知り合うようになった。初体験もとくに綺麗な思い出なんてなく、ただ早く大人になりたいから済ませた。でも気持ちよかった。こんな気持ちいいことがあるのかと驚いた。それからというもの、声を掛けられればどこでも付いていった、様々な男と寝てきた。でも気持ちいいからいいんだ。だってそうでしょ?自分の生きたいように生きたいの。と彼女は語った。長く語ってくれたのはいいがそんなのは私には関係ない。まぁなんにせよ、エロいってことでおk?私もイキたいようにイカせてもういましょう。そして最後には友達紹介してもらって万事OK!!こんなに簡単に行くなんて自分でも驚きだが、やはり考えが天才だったってことかも。これからもっとエロい子と出会えると思うと、今から興奮してくるわけだが、今夜はこの子を美味しくいただきます。