内容:「はぁ・・・なんでわたし、こんなところにきちゃったんだろぅ・・・」あまりの羞恥に、千草は服を脱ぐより前に後悔した。「ぁん・・・だって、きもちぃぃことは好きだけどぉ・・・は、恥ずかしぃもん・・・」千草は極度の恥ずかしがり屋だが、それと同時に性欲を持て余す淫乱少女でもあるのだ。そして彼女は、恥ずかしがる、という行為によって更に興奮を覚える。彼女の振る舞いは、一見演技というか、過剰な挙動に見えるかもしれない。しかし、それは誰のためでもない、彼女自身の気持ちを昂ぶらせるために必要な行動なのである。そう、彼女は自分が気持ちよくなるために必死なのだ。どうすれば可愛く見えるのか、表情や仕草も日々鏡に向かって練習し、お腹がたるまないようにと腹筋の鍛錬も欠かさない。「らめ、らめぇ、やだやだやだ、むりだょぅ、あぁぁぁん!きもちぃ、きもちいいよぉぉぉ!!あぁ・・・おちんちん、おちんちん、こんなに・・・おっきぃ・・・ぅん、おっきぃの、しゅきぃ・・・///・・・はぁあぁん!はいっちゃう、はいっちゃうよぉぉ!やだやだ、やだぁ、あ――――!」発声だって、完璧だ。