内容:響子は薬剤師を目指す大学3年生。勤勉で、長い黒髪の似合う清楚な女の子。周りにはそう振舞っている。黒い下着が好きでTバックをよく履いていることも、エッチが大好きで淫乱でち○ぽをしゃぶるのが好きな事も、隠しているわけではないがわざわざ言いふらすことでもないだろう。響子には高校時代からずっと片想いしている人がいるのだが、もう会う機会も滅多にないだろうし、ほぼ諦めている。思い出補正もあるのかもしれないが、その人以上にいい人を見つけられない。大学に入ってから、オタク系のオフ会に行くようになった。響子自身、あまりそういった趣味はないのだが、大学の友人に「一人だと心細いから」と連れて行かれ(一人で行く勇気がないのならそもそもオフ会に行くべきじゃない、なんて言えなかった)、黒髪と清楚な雰囲気がオタク受けするのか、すぐにそのオフ会の人気者になった。それからも同人誌即売会系のイベントに呼ばれて売り子の手伝いなどをしていた。が、オフ会の男性複数人から次々と告白され、交際はしないものの身体だけの関係を持ってしまい、勘違いやら何やらで面倒くさいことになり、気まずくなってオフ会に行くことも無くなってしまった。なんだか怒涛の日々が過ぎ、急に空虚感を感じた響子が次に撮った行動は、AVに出ることであった。