内容:香織は昔から引っ込み思案で自分に自信のない子だった。家でも、学校でも、人間関係でも。クラスの中心から少し離れたところで、楽しそうに騒ぐクラスメイトを微笑みながら見ているのが楽しかった。ずっと目立たない、地味な女の子だったのに、高校のある時期を境に妙に注目されるようになってしまった。香織の母親もそうであったように彼女も胸がどんどん育ち、高校の制服は上だけ三度も変える羽目になってしまったのだ。今まで静かに生きてきたのに、性欲真っ盛りの男子たちからの好奇の視線に晒され、自分の身体に思い悩む日々が続いた。「こんなに胸が大きいせいで・・・」そんな時、よく励ましてくれたのは幼馴染の同い年の男の子。思春期を迎えようと、胸が大きくなろうと、接する態度が変わらない貴重な男友達だった。「変に隠そうとするから余計に気になって注目されるんだろ。いっそオープンエロなキャラになったら?笑」冗談のようなアドバイスを真剣に受け止めてしまった香織は、少しずつエッチな部分を表に出すようになった。最初は仲の良い友達も驚いたようだったけれども、すぐにその変化を歓迎し、一緒にちょっとエッチなトークで盛り上がるように。チラチラと巨乳を気にされるよりも、いっそ「お前胸でけーな!すげぇ!」と正面きって褒められる方が香織は嬉しかった。そう、香織は褒められ慣れてなかったのだ。コンプレックスでもあったこの胸が褒められるものなら、もっとそれを有効活用した方がいいのかな?ふとそう考えた香織は今、水着で出来る仕事をしている。そして、もっともっと何か出来るのでは?と考えた中で、AVという選択肢が生まれたのである。あどけない顔をしつつ、手から溢れる巨乳と敏感ぷに肌を武器とする香織のエッチな姿を是非堪能してほしい。ただし、鑑賞時の音量には注意。理由はご視聴いただければ分かるだろう。