内容:自分が変態だと気づいたのは今から3年前。高校を卒業したばかりの19の頃だったそうだ。今まで付き合っていた男はどれも普通のセックスしかしてこなかった。だがこの頃不倫関係になっていた会社の上司が、今までのそれとは一線を画していたのだ。最初こそ普通のセックスだったものの、本当の彼は相当なドSだった。それは何十回目かの二人だけの夜の事。その日の彼は何故かそわそわしていた。どうしたのだろうと少し不思議に思っていると、彼に目隠しを差し出された。「今日は視界をふさいでみよう!!商談相手の心中を察する為の特訓だと思え!!」と彼が言う。少しためらったものの、彼女は目隠しを素直に付けた。裸にされ、そのままベットへ寝かされる。そして今度は手枷をされた。「え?なに?」戸惑う彼女。「身動きが取れないって興奮しない?商談中、色々我慢しなければいけない事もあるだろう。これは忍耐力の訓練なんだ!!」と彼が言いながら、彼女の胸を愛撫する。ゆっくりと揉みしだき、乳首をくりくりと刺激する。思わずいやらしい声が出る。手枷をベットに固定し両足をがばっと開く。「もうこんなに濡らして!!我慢するんだ。いつもより濡れてるじゃないか!これは訓練なんだぞ!!」彼が言う。しかし、自分でも愛液が垂れているのを感じる程に濡れ、いつも以上に興奮している自分を感じていた。そして彼がローターを使い責めてくる。一通り体を刺激された後、仰向けに寝かされ彼が挿入してきた。正常位でがんがん突き上げてくる彼。そうして彼女は絶頂に達した。拘束されたままのセックス。今までに無い感覚だった。普段は優しい上司。その優しい彼に乱暴に理不尽に責められる。そのギャップが堪らなかった。大好きな彼。大好きな彼に拘束される。自分は彼のもの。もう普通のセックスでは物足りなくなっていた。そうして彼女は自分が普通ではないということにようやく気づいた。現在ではその彼との不倫がバレて問題化し、上司は沖縄支局に飛ばされてしまったという。彼との熱い夜が今も彼女を苦しめる。彼のいない今、あんなセックスはもうできない。そんな思いからか最近は、毎日のように似たシチュエーションのAVを見るそうだ。そんな彼女には、色々なセックスが出来るこの業界は天職なのではないだろうか?初めてイッた時、初めて生んでくれた両親に感謝したと言う彼女。今日の撮影後、もう一度感謝することになるだろう。