内容:ある秋の日。私は一人、女の子を物色しながら街をあるいていた。「お!あの娘めっちゃ可愛いじゃん」と、小走りで駆け寄り声をかける。私は毎週のようにこの場所へと通っていた。と言うのも、この場所が私のお気に入りのナンパ場所なのだ。このシロウトTVは、日々の出演者を毎日のように探している。私はそのスカウトを担当している一人なのだ。今回の女の子はお金が欲しいらしく心良くOKしてくれた。そしてもっと詳しい話をしようと、いつも使用しているカフェへと入る。今までの経験上、事務所のような堅苦しくて小汚い場所で説明するよりも、女の子もリラックス出来るようで、話が弾む。また、この店のミルフィーユは格別にうまい!!是非女の子にも食べて欲しい。そして正直な所、私も食べたい。美味しいものを食べながら、女の子と楽しくお喋…いやいや説明や性癖を聞く。軽い恋人気分を演出し、女の子のHな深層心理を引き出す。私がここで説明をする一番の目的はそこにあった。「いつもありがとうございます」と、マスターがいつものコーヒーを持ってきてくれた。この店はコーヒーもうまい。やや深煎りでコク、甘みが強く、味わいが豊かだ。香りもコーヒーらしい香ばしい匂いがする。その魅力に惹かれ、この店に通うようになり、マスターとも親しくなった。私が、このお店をHな仕事の為に使いたいと相談した時も、嫌な顔一つせず快く引き受けてくれた。そして、今日も一人の女の子がこの場所で私の説明を聞いている。名前はマキ。年は19歳だと言う。肌は透き通るように白く笑顔が可愛い短大生だ。それにしてもエロそうな顔をしている。「はぁはぁ、早くハメハメしたい。」私の気持ちは高ぶり、あそこの部分が天を仰いだ。そんな私の内心を知ってか知らずか、彼女はこちらを見て、「シロウトTVの撮影ってどんなかな」なんて無邪気に言っている。私はもう我慢出来ない。早速撮影に移ることにした。恥じらう姿かかわいらしい。胸も大きい方だ。これは大作が撮れるのではないか。私は直感的にそう思った。