内容:久しぶりに会う待ち合わせ場所で彼女は、遠くで私を確認すると気付かないふりをして声をかけられるのを待っていた。一介のOLが、顔を知られている立場の私にきつく当たり散らすわけだから、周りの人間は親子か親戚か間柄とでも思うのだろう。…彼女と同じ個室トイレに入るのを目撃されなければ。互いにに乾いた時間をとり戻すかのように、狭い密室空間で絡み合った。スカートの中に手をしのばせると既に、熱く湿った感覚が指先に伝わり、パンストの方まで深い染みは広がっていた。白くて張りのある尻の間からは卑猥な香りが立ち込め、それを確認した瞬間に私はそのまま深く差しこみ、全身で深い喜びを感じていた…。