内容:今まで毎日のように愛し合ってきた二人であったが、一ヶ月も空いてしまった。私もさすがに悪いと謝ったが、彼女は「でも…嬉しい…。」と笑顔を見せてくれた。車はホテルへと向かっていた。部屋に入ると既に淫靡な空気が二人を包んでいた。私の胸板に顎を載せて彼女から「久しぶりだから…。」と熱く抱きつかれると、そのまま交わった。肌は紅色に染まり、体中からでる愛液を絡めあいながら「まだ…もっと。」と声にならない声で喘ぐ。2年前、私と講堂で会うまで絶頂を知らなかった彼女は今、私の腰にしがみつきながら潤んだ瞳で見つめている…。若い肌は鳥肌を立て、豊かな張りのある胸とくびれた体は痙攣が治まらない状態のまま…。