内容:最近、巷では軽い気持ちでパパ活に手を染めてしまう女の子が後を絶たないそうです。 友達がやっているから、ネットで見たから、はたまたお金が必要だから? なんでお金が必要なのか。そのお金はなんの為なのか。 自分の為?誰かのため?誰かは家族なのか彼氏なのかそれともそれ以外か。 まあ何かしらの理由がある人が大抵でしょう。 名を変え品を変え、遥か昔からこういったことは繰り返されてきました。 パパ活、援交、愛人契約、さらに遡ると古代ギリシャの時代にはすでに記録が残っています。 人類最古の職業とも言われることを考えると、永遠になくなるものではないのかもしれません。 古代から共通するルール、それは対価を支払わなければならないことです。 貨幣というものが生まれなければ、こういったことも生まれなかったのです。 現代という行き過ぎた資本主義社会に於いて、金というものは命よりも重いというセリフの一つもどこかで聞いたことある人が多いのではないでしょうか。 金は命であり、その人自身とも言えるでしょう。 人を弄ぶ、命をくすぐる、魂を、プライドを形を変えて受け取っているという自覚が果たして彼女にはあるのでしょうか? 今回のお相手はめぐみさん。 そういえばお仕事とかは聞いていませんでした。 あえて言ってくることもありませんでしたが。 23歳の割に、男を転がす術を会得しています。 男の目をしっかり見て、つまらない会話でも面白そうに笑い、さりげなく体に触れてきます。 なんと素晴らしい女性でしょうか。 対価にお金を請求することさえなければ。 たかがパパ活、されどパパ活。 軽い気持ちで始めたことが大きく道を踏み外してしまうことになるかもしれません。