内容:某企業の新入社員研修合宿。同期たちは仲間でありライバルでもある。希望する部署への配属は研修合宿の評価次第だといっても過言ではない。研修後に現れた上司に希望部署への配属の枠が一つだけあるが人選に悩んでいるという。そこで、会社への忠誠心すなわち上司への忠誠心がある社員を選出するというのだがその内容は…。#01…ホテルの部屋には二人組の女性。今回研修に参加した新人社員である。二人とも美人で仲良くベッドで話をしている。「どこの部署希望なんですか?」「一応、広告宣伝部がいいかなぁ、って考えてる。」「え?私も同じ部署希望してます。でも人気ありそうだから倍率高そうで...」そんな話をしていると「コンコン」ドアをノックする音。「今ちょっといいかな?」やってきたのは人事部長。「あ、お疲れ様です。」「研修お疲れ様でした。なんか二人とも、優秀ですね。」「え?ホントですかぁ?ありがとうございます。」喜ぶ二人の女子社員。「希望部署確認したら、二人とも広告宣伝部って書いてあったけど、それは今も変わりはないのかな?」「は、はい。」二人顔を見合わせ返事をする。「実は...人員枠がひと枠しか空いてなくて、改めて希望を確認しに来たんだけど...」「えぇ...」少し残念な顔の二人。「広告宣伝部なんだけど、今では結構珍しくイケイケな所もあって辞めちゃう人も結構いて、それでも残ってるメンバーはやっぱり優秀な人も多くて良い成績上げる子もいっぱいいるんだよね。」「やっぱり広告宣伝部が一番人気なんですか?」「うん、そうだね。最近の子って上司に強く何か言われるとすぐ逃げちゃう子もいて、やっぱそういう精神的な面でも強い子とかどれだけ会社に...忠誠心ってわけじゃないけど、二人にはそういう所があるのかな?って確認したくて。」「それはもちろんありますよ。」一人の女性が答えるともう一人も「あります。」と答えた。すでに女性二人の間では戦いが始まっているのだ。自分はやれるというアピールを人事部長することでそのひと枠を頂こうという魂胆なのだ。しかし、彼女たちが思ってもいないような発言が部長から次々と出されるのだった。「例えばなんだけど、キスしてくれる?っていったらどうする?」「え!?」という表情をする二人。部長の隣にいた女子社員は、少し間を開けて「はい。出来ます!」とハッキリした口調で答えた。「え?本当?」疑いを持ちながらその子を見る部長。ゆっくり顔を近づける女子社員。「無理しなくてもいいんだよ。」「いいえ、大丈夫です。」唇が重なる瞬間にもう一人の女子社員は下を向く...。「チュパッ、チュッ、チュパッ」静かな部屋にキスの音が響き渡る。もう一人の女子社員はチラチラと見て様子を伺っているようだ。「すごいね。この先の色んな事を求めても君はイエスと言えますか?」長いキスの後にさらなる要求をする部長。キスの時点で覚悟が出来たのか、「はい!出来ます!」と返事をする女子社員。このまま普通にセックスが始まりこの子に決まってしまうのか...?同期には負けられない戦いが始まる!!新入女子社員2組4名収録。