内容:愛しのHibikiちゃんと夏旅行を計画です。暑いから涼しいところに行こう!海?いや山かな?コテージに泊まりたいよね?、花火だってしちゃおうか!ワクワクしながら出発の日を待ちました。でも、当日はあいにくの雨模様・・・。僕はガッカリしてしまったのだけど、君に助けられます。「雨なんか関係ないよ^^」曇天模様の空を吹き飛ばすような、君の明るい笑顔にね。天気が悪かろうが、不満一つこぼさず、楽しみにしていた旅行を精一杯楽しむ。そんな明るい君が大好きです。この日の為に用意していた水着に着替えて、無邪気に川に駆け出しました。その無邪気さも、水着姿も放っておけないなぁ。食べちゃいたいくらいです。いや、食べちゃおう(笑) 山の夕暮れは、雨の匂いで澄み切ってました。浴衣に着替えたHibiki。艶やかで、しおらしくて、自分の彼女には勿体無いほどで、その姿に見とれてしまいました。花火に照らされながら見つめ合って、目で愛していると伝え合います。甘えるように「Hしたい。」Hibikiが囁きました。僕より先に言うなんて。嬉しくて抱きしめます。乱れる浴衣、縛った手首。立ってられないほど逝ってしまうHibiki。今日は雨に濡れたけど、まさかコテージの中でも潮で濡れてしまうとは(笑)夏よ終わるな!