内容:「エロいのに、ピュア。」 グラスを傾けながら、白いガーターを無防備に晒す。 けれど彼女は、それが 挑発 だと気づいていない。 夜の夜景を片手に、しっとりとした美声でお淑やかに微笑む彼女。 趣味はホノルルマラソン、滝行、ダイビング。 まるで体も心もあらい流すような趣味に没頭し、毎日をまっすぐ生きている。 「告白されたことないんです」 仕事も趣味も充実していて、足りないものなどないと感じさせる彼女に唯一欠けているもの。 それが「恋愛」と「男性経験」 今までの経験人数は、たったの一人。 こんなにも綺麗でセクシーな女性が…嘘だろうと思う。 恋愛に興味がないわけではなく、単純にモテてこなかっただけと話す彼女だが、 その視線は妖艶そのもので、すべての男たちを打ち抜くほどの色気を放っている。 無自覚な色気を放つ彼女が久々の肉棒での刺激に女性としての魅力をさらに開花させていく。