内容:「こんにちは!さとみです!いま24歳です!」「私の初体験は...」あれは18歳の時、卒業式を間近に控えたある日のこと...卒業前ということもあり、授業は短く、昼過ぎには学校を出ることができる。いつもは友達とカラオケに行ったり、喫茶店でお話をしたりして帰るのだが、この日は友達がバイトということもあり真っ直ぐ家に帰ることにした。最寄り駅で電車を降り、20分に1本のバスを待つ。電車が少しだけ遅延していたこともあり、普段は待たずに乗ることができるバスだが、丁度いま出てしまった。一人で待つには長い20分という時間。バス停で音楽を聞きながら待っていると、見知らぬ男性が話しかけてきた。推定年齢24歳。細身で背が高く、決して男前とは言えないが清潔感のある男性。「何聴いてるの?バスは出たばっかだし、暇つぶしにお話でもしません?」と、軽いノリではあるが、何故か不信感は抱かなかった。私の聞いている音楽の話で盛り上がり、20分という時間はあっという間に過ぎてしまった。バスが到着をし、彼と一緒にバスに乗り、話の続きをした。彼の家はこの次のバス停。今会ったばかりの人だが、別れるのが少しだけ恋しく思った。すると彼に家に来るように誘われて、ついていくことに。家につき、しばらくすると、「シャワー浴びておいでよ」っと彼がいう。わけも分からずシャワーを浴びる私。「あっ、わたし、エッチするんだ!あっ、コレ、ナンパだったんだ!」...そんな感じのエッチとナンパの初体験でしたwww