内容:~軟派師 シンジによる後日譚~ 夜の恵比寿に鳴り響く、クリスマスソング。 日本人は、何の意味もわからず、その歌を口ずさむ。 誰もイエス・キリストなんて、信じていないのに。 くだらないことを考えながら、 今日も今日とて、俺のマリア様を見つけていく。 そんな中、千鳥足で歩いている女子が隣を通り過ぎていく。 小柄で華奢な体型。 ミニ丈のワンピースから見えるすらっとした色白な脚にスケベ心が反応する。 急いで声をかけにいく。 振り向いた彼女を見た時、目の前に天使がいるかように錯覚するほどキラキラしていた。 「カワイイ。好き。」 心の叫びが聞こえていないか不安だった。 とにかく、ノリが良い。 このオンナとヤリたい。 本能のまま、彼女にアタックしていく。 彼女は、弾けるような笑顔でOKしてくれた。 ノリが良いオンナは、色々な所がユルい。 ミニすぎるワンピースから見えるピンクの下着。 わざと見せて楽しんでいるかのような、あざと可愛い笑顔。 ノリが良いオンナは、とにかく隠さない。 エッチな話もどんどん話していく。 「エッチの時は男をいじめたくなる(笑)反応を見るのが好き。」 「男のアナルにバイブ突っ込んだことある(笑)」 当たり前のように、爆弾が投下されていく。 ノリが良いオンナは、男の気持ちよいポイントを知っている。 しっかり目を見ながら、エッチなことをしてくれる。 カラダだけじゃなく、ココロも気持ちよくしてくれる。 ノリが良いオンナは、とにかくエッチに没入する。 気持ちよい時は、きちんと口に出す。 本能の赴くままに、快楽に身を委ねる。 小ぶりだけど、カタチの良い胸。 イキやすい体質で敏感ちゃん。 そして、アイドルのような可愛い顔。 神様が、激しい性なる夜をプレゼントしてくれた。 この出来事に、ザーメン。