内容:涼子とはバツイチ同士の再婚で、お互い連れ子がいる。二人とも男の子だ。俺の方の子はすぐに涼子になついたが、涼子の方の子とは少しギクシャクしている。彼が大きくなってから再婚したので、仕方がないことだと思うし、それでも俺は家族を愛している。事件がおきたのは、体調が悪く早退した時、男女の卑猥なあえぎ声がした。恐る恐る近ずくと、なんと涼子と息子がシテいた。あまりの驚きに自室に逃げてしまいました。その夜、私は涼子を問い詰めました。なぜ息子とシテいたのか。涼子はゆっくりと話し始めた。俺の息子との関係、しかしその根本が、涼子の息子との近親相姦の関係からだと聞き、俺は目の前が真っ暗になってしまった。