内容:「卒業するのは嬉しいけど、何だか少しだけ寂しいの…」いつもは笑顔しか見せたことのないさえが、ふと呟いた…。普段のあどけない表情とは、かけ離れたさえの寂しそうな顔にとまどう僕がいる。大人の階段を昇るために、誰もが通る道。その憂いをふっきらせるように、力一杯がむしゃらにさえの体を抱き締める。何といやらしく何と妖艶なことか…。胸をもみしだき、その先端の敏感な部分に舌をはわせる。かんじているのをこらえながら苦悶の表情を浮かべ、こちらを見つめるさえ。メスの一番敏感なデルタからは、甘い密が湯水の如く溢れ出してくる。こうして、気持ちだけでなくカラダの方もオトナになってゆくのであった…。