内容:短大を卒業するというのに、今入学したばかりではないかと思わせる容姿のしずく。そのあどけない出で立ちの割に、卒業してからの話ではしっかりとした道を考えていたりもするのだ。学生時代の思い出を楽しそうに語りながら、時折遠い目をして、思いをはせるしずくの姿を見て、少女はまた一歩、大人への階段を昇ってゆくのだという思いがした。美しく着飾った袴姿をはだければ、その幼い顔に似合わず豊かなふくらみが、顔を出す。触れると最初は恥じらい、小刻みに震えていた白い柔肌が徐々に紅潮していく…。袴を少しずつほどき、たっぷりと時間をかけて熱き抱擁を交わした、その後には淫びな色香を身にまとった大人のオンナがそこにいたのだった。