内容:絵里ちゃんはこの夏仲よくなった女子大生。豊島区の遊園地プールンに女友だちとふたりで来ているところを声をかけたのだった。その後、食事やカラオケで何度か遊ぶうち、彼女から近々部屋を移る予定だと聞いた。そこで引っ越し業者役に立候補した俺。自発的ご奉仕でガンバリを見せつけ株を上げようっちゅう寸法よ。それに合法的に部屋に上がり込めるチャンスだしね、この日まず下見の名目をい勇んで訪れた次第だ。見積もりの結果、軽トラを借りて二往復もすれば済みそうな荷物の量と分かったのだが、未解決のことがもう一件。それは彼女の胸の大荷物。そういえばプールであった日も、彼女は水に入りながらTシャツを着たままだった。水着に引っ張りついた布が異常なまでに盛り上がって、彼女はテレくさそうにしていたものだ。その実態を確かめさせてもらわねば。大人の世界じゃタダより高いものはないという。それなりの代償は払ってもらうぞよ。真夏の引っ越しは汗まみれになる大変な作業。前報酬として巨乳を見せてくれ!と強引に迫った。「バカじゃないの?暑さで頭イッちゃってるんでしょ」さんざん憎まれ口たたいてクチからは、しかし、すぐにせつない吐息が漏れ始めたのです。だって、ムリヤリつかんだ胸にメリメリ指が埋まってたから。こんだけ大きいと気持ちよさを感じる面積も広いんでしょう。部屋はせまいけどな。感じてないと強がっても、ツンデレ巨乳はアンアン言っちゃってましたわ。